2007-01-01から1年間の記事一覧

コンブの根に、抜け毛や発毛促進効果

◎コンブ仮根に発毛促進効果 半年服用で76%が抜け毛・白髪減 東農大網走などが確認 ○マコンブの仮根 【網走】植物の根に似た役割を果たすコンブの「仮根(かこん)」に、抜け毛を減らしたり、発毛を促す効果のあることが網走市の東京農業大学生物産業学部…

大豆料理 栄養 成分

◎大豆の栄養成分と料理方法について 国内産の大豆が安心 輸入物が多くなっている大豆だが、残留農薬などの問題が少ないのは、国内産だとされる。また、遺伝子組み換え大豆は、その表示が義務付けられている。表示のないものは遺伝子組み換え大豆ではないと考…

食事でピロリ菌退治だ

◎食で健康=ピロリ菌退治にモズク 誰もがかかりたくない病気の一つががん。特に塩辛い物をよく食べる人は胃がんに要注意だ。シュラスコやフェイジョアーダなど脂っこく、塩気の強い食事をすることが多いブラジルーー。胃潰瘍や胃がんの原因となるピロリ菌の…

野菜の王様トマト

◎食で健康=野菜の王様トマト=がん予防にも効く 「トマトが赤くなると医者が青くなる」。古くからヨーロッパに伝わるこんなことわざがある。抗酸化作用により、肌を紫外線から守ってくれたり、動脈硬化を防いだりと様々な効果を持つトマト。また、本格的な…

ヤーコンはオリゴ糖を最も多く含む野菜

◎ヤーコン=オリゴ糖の王様=腸内浄化で快調快便 ■世界で最もオリゴ糖を含む野菜ヤーコン 南米で山と言えば、標高平均2000mのアンデス山地を抜きに語れないだろう。ペルー・ビルカバンバは、カザフスタン・コーカサス、パキスタン・フンザと並んで世界三大長…

大豆レシピと成分効能

◎大豆レシピと機能性成分効能について 大豆は血圧・血糖値・コレステロール値を下げる。 ●大豆レシピ効く食べ方(1):しっかり加熱。毎日食べて生活習慣病を予防しょう。 大豆の主成分は、9種類の必須アミノ酸を含む良質なタンパク質です。植物性のタンパ…

日本人の寿命

長寿 男性長野、女性は沖縄 道内男性33位、女性25位 2005年調査 平均寿命が最も長い都道府県は、男性が長野県の79.84歳、女性は沖縄県の86.88歳だったことが、厚生労働省が17日発表した「2005年都道府県別生命表」で分かった。北海道は、男性78.30歳(全国33…

ピーマン料理 栄養 成分

◎ピーマンの栄養成分と料理方法について しし唐はピーマンの仲間です しし唐はピーマンと同じ唐がらしの仲間。鷹の爪のような辛味種ほど辛味はなく、野菜として用いられる。カロテン量は緑色のピーマンより多いが、ビタミンC量は少ない。効用はピーマンと同…

白菜料理 栄養 成分

◎白菜の栄養成分と料理方法について 白菜は一個丸ごと買う 野菜には酸化酵素があり、カットによってはたらき始める。褐変するとビタミンCは酸化されるので、白菜は、できれば丸ごと買いたいものです。小ぶりで巻きがかたく、重いものを選び、外側から使うが…

ねぎ料理 栄養 成分

◎ねぎの栄養成分と料理方法について ねぎの種類について 根深ねぎは伸びるにつれて土を盛り、日光をさえぎって育てるため白い部分が長い。一般に長ねぎといい、関東地方でねぎおいえばこれを指す。関西地方では白ねぎとも呼ぶ。寒さに強く、関東から北に多い…

人参の栄養成分と料理方法

◎人参の栄養成分と料理方法について ●人参の栄養成分 ○カロテン/9100μg(ビタミンA/1500μg) 野菜の中ではダントツの含有量です。各種のカロテンを含むが、とくに多いのは、β-カロテン。目、皮膚や粘膜の健康を保ち、免疫機能を維持する。また、抗酸化作用…

にら料理 栄養 成分

◎にらの栄養成分と料理方法について 寝冷えの下痢に、にら雑炊 夏、寝冷えや冷たいものの食べすぎで、一過性の下痢になることがあるが、こんな下痢には、にら雑炊ががおすすめ。 細かく刻んだ生のにらを、水分の多い雑炊に加えてよく煮込み、熱いうちに食べ…

たけのこ料理 栄養 成分

◎たけのこの栄養成分と料理方法について かまずにいられないたけのこで、ボケ防止を かむ回数が多いほど、ボケを防止し、糖尿病などの生活習慣病になりにくいといわれる。また、よくかむほど、記憶力がアップするというデーターもでている。 肉じゃがよりは…

たけのこレシピ 成分 食べ方

◎たけのこレシピと機能性成分について たけのこはうまみ成分が脳を活性化して老化防止に効果。 ●たけのこレシピ効く食べ方(1):旬のたけのこなら老化防止効果が高い たけのこは独特のえぐみがあります。この原因は、タンニン類やアルカロイド類、蓚酸によ…

玉ねぎ料理 栄養 成分

◎玉ねぎの栄養成分と料理方法について 玉ねぎのポリフェノールは皮に多い がんや生活習慣病を防ぐ成分として注目されるポリフェノールは、玉ねぎにももちろんある。ケルセチンと呼ばれる黄色い色素で、皮に多い。 加熱しても効果は変わらないので、皮を煎じ…

ヨーグルト 栄養 成分 料理

◎ヨーグルトの栄養成分と料理方法について ●ビフィズス菌をふやすにはどうするか。 腸内に腐敗菌が多いと、悪臭のある有害物や毒素がふえて老化やがんを誘発することになる。 そこで、ビフィズス菌のような腸内をきれいにする有用菌をふやす必要がある。その…

ヤーコンとヨーグルトレシピ

◎ヨーグルトレシピと機能性成分について ヨーグルトの乳酸菌がからだの毒を追い出し、老化・がんを防ぐ。 ●ヨーグルトレシピ効く食べ方(1):加熱しないで食後に。毎日200gはとりたい。 長寿に有効といわれるヨーグルトは、牛乳、または脱脂粉乳で発酵さ…

こんにゃく 栄養 成分

◎こんにゃくの栄養成分と料理方法について ●こんにゃくの保存は袋の水に再度ひたして。 こんにゃくが入っている袋の水は石灰水。この石灰水で細菌の繁殖を抑え、こんにゃくの鮮度を保つことができる。使い残したこんにゃくはこの石灰水にひたして冷蔵庫で保…

こんにゃくレシピ 成分 食べ方

◎こんにゃくレシピと機能性成分について こんにゃくは腸を大掃除し、毒素を体外に出してくれる。 ●こんにゃくレシピ効く食べ方(1):根菜類などと煮れば便秘解消に効果大 こんにゃくには白と黒がありますが、栄養に大差はない。 こんにゃくは成分の97%が…

唐がらし料理 栄養 成分 効能

◎唐がらしの栄養成分効能と料理方法について ●赤唐がらしは少量の常食+運動で肥満防止効果。 赤唐がらしを食べると、辛味成分のカプサイシンが、からだをカーッと熱くさせますが、これは新陳代謝が高まるため。脂肪を燃焼させるので、肥満を防ぎます。運動を…

しょうが料理 栄養 成分 効能

◎しょうがの栄養成分効能と料理方法について ●しょうがはトップクラスのがん予防食品。 香り成分はショウガオールで、抗酸化作用があり、がん予防に有効。また、食欲増進、抗菌・殺菌の作用もあります。 辛味成分はジンゲロンで、体脂肪の燃焼を促進し、から…

山菜よもぎとたらの芽、つるむらさきの料理

◎山野菜よもぎの料理方法 鉄、カロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富。 早春の若芽をてんぷらやゆでて炒めもの、和えものにする。 また、さっと塩ゆでしたよもぎを炊きたてのご飯・おかゆにまぜてもよい。 ◎山野菜たらの芽の料理方法 早春のたらの芽にはタン…

パセリ料理 栄養 成分 効能

◎パセリの栄養成分効能と料理方法について ●パセリなど風味や辛味を少量でも加えれば、健康維持に効果。 特有の香り成分はアピオールやミリスティシンなどのテルペン類で、がんの予防に有効です。また、β-カロテンやビタミンCを大量に含んでいます。 ●パセリ…

にんにく料理 栄養 成分

◎にんにくの栄養成分と料理方法について ●茎にんにくの栄養価。 茎にんにくは開花する前の花茎。にんにくの芽と呼ばれることもあるが、芽ではない。匂いが強くないのでよく利用され、肉の細切りと炒めものなどにする。栄養成分ではカルシウム、カロテン、ビ…

にんにくレシピ 成分 効能

◎にんにくレシピと機能性成分効能について にんにくの複数の有効成分で、抗がん期待度トップの食品。 ●にんにくレシピ効く食べ方(1):毎日1片のにんにくががん、生活習慣病を防ぐ 強い匂いの正体はアリシンというイオウ化合物。殺菌・抗菌作用があり、胃…

せり料理 栄養 成分

◎せり栄養成分と料理方法について せり 野生ものは栄養素が豊富 ●β-カロテンやビタミンCのほか、亜鉛、マグネシウムなどのミネラル類を含んでいます。野生のせりは葉の緑色が濃く、ビタミン類が豊富です。 最近マウスを使った実験でせりに50%の皮膚発がん抑…

みつば料理 栄養 成分

◎みつばの栄養成分と料理方法について ●みつば常食でイライラ解消 日本原産の香り野菜。根つきで濃い緑色の葉をした根みつばには、β-カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄などが多く含まれています。 根みつばは春。年中あるのは水栽培の糸みつばです。茎や…

クレソン料理 栄養 成分

◎クレソンの栄養成分と料理方法について クレソンよくかむと効果大 クレソンをかむと、独自の香りと辛味が感じられますが、注目の成分は辛味にあるイソチオシアナートで、がん予防効果に期待が高まっています。とくに、食道、大腸、肝臓、肺などのがんに有効…

函館港に5万粒の光

◎冬の人気イベント「2007はこだてクリスマスファンタジー」が一日、函館市西部地区の赤レンガ倉庫群前で始まった。大勢の来場者が見守る中、接岸した台船上のツリー(高さ約二十メートル)が点灯すると、異国情緒あふれる港町はまばゆい光に包まれた。 …

しその機能性成分と料理方法

◎青じそのカロテンの含有量はトップ 香りの主成分はぺりるあるでひど。ほかにリモネンやピネンなどが含まれています。香り成分の殺菌・防腐作用はよく知られていますが、最近は抗がん作用もあるとして期待されています。 また、α-リノレン酸を多く含み、アト…