2007-01-01から1年間の記事一覧

大豆で脳梗塞のリスク低下

◎大豆で脳梗塞のリスク低下 中高年女性、厚労省が調査 大豆食品をよく食べる中高年女性は、そうでない人より脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクが低いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が29日までに…

函館クリスマスツリーが会場に到着

◎2007年クリスマスファンタジー・メーンツリーが会場に到着 今年で10回目を迎える「2007函館クリスマスファンタジー」のメーンツリーが28日、主会場となる金森赤レンガ倉庫(函館市末広町)岸壁に到着した。通り掛かった観光客らがさっそく記念…

結構つらい痛風発作

◎健康診断の普及により高尿酸血症(血清尿酸値7mg/dl以上)が容易に診断されるようになった。 尿酸は腎機能が低下したり、利尿剤を使うことで上昇すると言われておりますが、尿酸のもととなるプリン体の取り過ぎが上昇の一番の原因と言えるでしょう。 プリン…

北海道ヤーコンでチーズケーキ開発

◎健康スイーツ市場に新風 北海道産の味 整腸効果も 世の中の健康志向とスイーツ人気の双方の需要を取り込もうと、バイオベンチャーの北海道バイオインダストリー(札幌)が、食べながら健康を整える健康スイーツの販売に乗り出した。第一弾として豆腐製造の…

函館市民雪が重たくて大変

◎市民ら雪かきに大忙し…交通機関で欠航相次ぐ 真冬並みの寒気が入り込んだ影響で、道南地方は18日夜から19日にかけ、今シーズン初の本格的な降雪に見舞われ、各地で住民や道路管理者が除雪作業に追われたほか、空の便やフェリーなどの交通機関に欠航が相…

野菜不足はうつを招く

葉酸不足でうつが多めに 食習慣調査で関連判明 野菜や果物などに含まれる葉酸の摂取量が少ないほど、うつ症状の人が多い傾向にあることを、村上健太郎東京大医学部助教と溝上哲也国立国際医療センター研究所部長らが調査で見つけた。 日常の食事が精神的な健…

メタボリック症候群、心筋梗塞など2.5倍

◎心臓血管系病気の危険性メタボ男性2.5倍。 メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)の人はそうでない人に比べて、心筋梗塞など心臓血管系の病気になる危険性が男性で約2.5倍、女性で約1.8倍になるとの研究結果を島袋充生(琉球大学医学部講師「循環器病学」)…

妊婦喫煙で子の肥満率3倍

◎妊婦喫煙で子の肥満率3倍 山梨大教授が1000人を調査 妊娠初期の女性が喫煙者だと、生まれた子どもが10歳になった時点で肥満になる確率が、非喫煙者に比べ約3倍高いことが24日までに、山梨大医学部の山県然太朗教授らの調査で分かった。 山県教授らは…

大雪山系が雪化粧

◎北海道の屋根、真っ白 大雪山系が雪化粧 【美瑛】秋の深まりとともに紅葉前線が山すそを駆け降りる中、北海道の屋根・大雪山系では早くも秋から冬へと季節が移ろっている。 本社ヘリに乗り、真っ白に雪化粧した十勝岳(二、○七七メートル)上空を飛んだ。 …

じゃがいもの原産地

◎じゃがいもの原産地について じゃがいもの原産地は南米アンデス山脈からメキシコといわれ、北海道では1706年に瀬棚町で栽培が始まった記録があります。本格的な栽培は開拓史がダンシャクの種イモをもたらした1873年以降になります。 冷涼な気候を好むことか…

どさんこワイドの星澤幸子先生が講演

◎恒例の健康セミナーが開催されたので講演の内容を一部紹介します。 代々その土地に伝わる食べ物は、その土地の気候、住んでいる人たちの体質に合ったものです。日本人は、米を主食とし、四方を海で囲まれている環境から,魚を捕り、味噌や醤油、納豆、漬物な…

さやえんどう グリンピース レシピ 栄養 成分

◎さやえんどう・グリンピースレシピと栄養成分について 豆野菜「さやえんどう・グリンピース」は彩りではなく主材料に使って美容効果、がんを予防。 ●さやえんどう・グリンピースレシピ効く食べ方(1):若ざやは優秀なビタミンC源。メインの食材に活用した…

ヤーコンの収穫(置戸町)

◎北海道の置戸町でヤーコン収穫開始。 北海道網走管内置戸町で「健康野菜」のヤーコンの収穫が始まった。 ヤーコンは南米アンデス原産の根菜。整腸作用のあるフラクトオリゴ糖を多量に含み、健康志向の消費者に注目されている。今では北海道内各地で栽培され…

さやいんげんレシピ 栄養 成分 効能

◎さやいんげんレシピと栄養成分効能について 豆野菜「さやいんげん」をたっぷり食べて疲れ知らずの素肌美人に。 ●さやいんげんレシピ効く食べ方(1):油脂と合わせれば、カロテンの吸収率がアップ。 さやいんげんはごく未熟ないんげん豆をさやごと食べるよ…

レタス料理 栄養 成分

◎レタスの仲間と栄養成分や料理方法について 野菜レタスの仲間。 レタスは、一般にレタスと呼ばれている結球する(丸く葉が巻く)タイプとしないタイプに分けられる。結球しないものに、サニーレタス、リーフレタス(グリーンカール、プリーツレタスなどとも…

レタスレシピ 成分 効能

◎レタスレシピと機能性成分効能について レタスの鎮静や体内浄化作用は煮汁に多い。 ●レタスレシピ効く食べ方(1):魚介と炒めて肝臓強化と美容効果。 サラダ用の野菜として種類が豊富なレタス。サラダ菜やリーフレタス、サニーレタスなど色の濃いものにカ…

赤くなる人は飲みすぎない

◎赤くなる人飲み過ぎないで 膵臓がんリスク1・5倍 酒を飲むと顔がすぐに赤くなる体質の遺伝子を持つ人は、そうでない人より膵臓がんになるリスクが約1・5倍高いことが、愛知県がんセンター研究所(名古屋市)の松尾恵太郎主任研究員らの調査で分かった。…

北海道有機農業推進計画

◎北海道が本年度中の策定を目指している「北海道有機農業推進計画(仮称)」について。 道南地方の住民の意見を聴くブロック別意見交換会が開かれた。 出席者からは、流通を促進するため、有機栽培作物の安定的な量の確保や、消費者に理解を広げる必要性など…

そら豆レシピ 栄養 成分

◎そら豆レシピと栄養成分について そら豆を食べて初夏の健康維持に。薄皮も食べれば繊維量がアップ。 ●そら豆レシピ効く食べ方(1):薄皮ごとよくかんで食べれば、便秘を改善。 そら豆の主成分はでんぷんとタンパク質で、ビタミンB1・B2・C・カロテンのほ…

枝豆レシピ 栄養 成分

◎枝豆レシピと栄養成分について 枝豆のレシチンが脳の老化防止に効果があります。 ●枝豆レシピ効く食べ方(1):タンパク質と合わせれば、脳細胞の活性に効用があります。 枝豆専用の品種が育成されておりますが、枝豆は本来、大豆の未熟豆。大豆同様に良質…

やぐらねぎ栽培

◎やぐらねぎは手間いらずで便利です。 ねぎ属がユリ科とは分かりづらいですが、ねぎ、たまねぎ、にんにく、ラッキョウなど、多くのよく知られた種類があります。 ねぎ栽培で困るのは、一年ねぎと二年ねぎの苗を、売る人も買う人も確かめない場合がほとんどで…

農水省が農産物ブランド育成支援

◎農水省が農産物ブランド育成支援 農水省方針、全国から30地区募集 農水省は8月13日、地域の農産物や農産加工品などを全国で売れる「地域ブランド」に育てるため、生産体制の整備から管理まで一貫して支援する事業を創設する方針を固めた。全国で30地区を募…

北海道の新鮮な食べ物

◎北海道旅行 新鮮でおいしい食べ物が満足でも・・・サービスは? 「地元ならではおいしい新鮮な食べ物が多かった」が、北海道は70.9%で高知県の77%に次ぐ2位だった。新鮮な海の幸が評価を得た。沖縄は66.3%の5位。 「魅力ある特産品、お土産品が多かった…

小松菜料理 栄養 成分

◎小松菜の栄養成分と料理方法について 小松菜などの葉野菜は旬のものを。 小松菜やほうれんそう、春菊などの葉野菜の旬は本来、冬。 夏にも出回っているが,冬の葉野菜が夏に出回っているのは、栄養価が最も低いといわれる。紫外線をよく浴び、土からの養分を…

ごぼう料理 栄養 成分

◎ごぼうの栄養成分と料理方法について ごぼうの食物繊維の力は強い ごぼうの食物繊維は、白米や肉の20倍もの水分を含んでふくらむので、便秘解消にはうってつけ。さらに、体内でがんを産出させる有毒物質も吸着する。そして吸着したものは決して放さず排出す…

キャベツ料理 栄養 成分

◎キャベツの栄養成分と料理方法について キャベツのビタミンCは部位で含有量が違う。 キャベツ全体の平均値を100とすると、外葉は126%、中葉は90%、内葉は87%、芯葉は116%となっております。外葉ほど含有量は多いのですが、農薬は外葉の葉に残留している…

トマト料理 栄養 成分

◎トマトの栄養成分と料理方法について ●毎日食べたいトマト。夏は生、冬は煮込んで トマトの旬は夏。夏の野菜はからだを冷すといわれる。 リコピン摂取のためには、毎日食べたいトマトだが、基本的には夏は生をそのまま、冬は煮込んで食べるようにようにしま…

カリフラワー料理 栄養 成分

◎カリフラワーの栄養成分と料理方法について ●カリフラワーは早く食べきることが大事です。 カリフラワーに限らず、ビタミンCを期待して使う野菜や果物は、切ったものを長くおいたり、温度の高い場所に放置しないで、早く食べきるようにしましょう。というの…

かぼちゃの栄養成分と料理方法

◎かぼちゃの栄養成分と料理方法について ●おやつにもかぼちゃを! からだがだるい、イライラするなどの症状は、砂糖を多く使った加工食品のとりすぎから現れることがある。砂糖は体内で急速に分解吸収されるため、血糖値が急上昇する。その血糖値を下げるべ…

かぶ料理 栄養 成分

◎かぶの栄養成分と料理方法について かぶは昔からお腹の薬だった。 ○春の七草のすずなはかぶのことです。 昔からお腹の薬としておろし汁が利用されていたというが、現在も、胃を刺激しない食べ物として用いられる。また、かぶの根と葉をみかん、りんごといっ…