2007-01-01から1年間の記事一覧

オクラ料理 栄養 成分

◎オクラの栄養成分と料理方法について ●オクラは国産ものを塩もみして使う。 オクラに限らず、野菜や果物は国産ものを選んだほうが、残留問題はまず安心といわれる。オクラは流水でよく洗い、塩をまぶしてもみ、再度水で流すと、うぶ毛といっしょに農薬も落…

アスパラガス料理 栄養 成分

◎アスパラガスの栄養成分と料理方法について ●アスパラガスは寝かせると葉緑素が半減。立てて保存を! アスパラガスは立てて保存した場合と横にした場合では、栄養価に違いが出る。グリーンアスパラガスの緑の色素であるクロロフィルの含有量をしらべた「農…

あしたば料理 栄養 成分

◎あしたばの栄養成分と料理方法について あしたばの新鮮なものは若葉色。古くなるほど濃緑に。 あしたばは伊豆地方や伊豆諸島が主産地の特産野菜だが、出荷され、手に入りやすくなっている。 春先から6月頃が、葉がやわらかく、おいしい時期です。葉先が茶色…

函館の夜空を彩る一万発

◎8月1日函館花火大会。 函館の夏を盛り上げる第五十二回北海道新聞函館支社主催の花火大会が8月1日函館港で行われる。 今年もスターマインや水中花火、一尺玉の大輪など、多彩なプログラムを用意。道内最大級の一万発が函館の夜空を焦がす。 打ち上げは午…

東京の熱帯夜3倍に?

◎2011-30年東京周辺では熱帯夜が3倍。 地球温暖化の影響で2011-30年の東京周辺では、最低気温が27℃以上の暑い夜が約3倍に増え、冬の寒い日は約三分に一に減るとの予測を、国立環境研究所の江守正多温暖化リスク評価研究室長らのチームが発表した。 世界の平…

札幌市民は野菜嫌い?

◎一日の必要量100グラム足りず。 札幌市は昨年11月世帯状況や、食事の内容など栄養摂取状況と、健康状態や外食利用など生活習慣病について調査。無作為抽出した五百世帯が調査対象で、三百三十九世帯が協力。回答数は一歳以上が対象の栄養摂取状況が七百四十…

かぼちゃ栽培は一万年前から

◎ペルー遺跡にかぼちゃの種の化石発見。 南米ペルーのアンデス山脈西側の遺跡から、約一万年前のかぼちゃの種の化石や、約八千五百年前のピーナツ(落花生)の殻の化石、約六千年前の綿花のさやの化石が発見された。 かぼちゃは南北米大陸、ピーナツは南米の…

ヤーコン苗のオーナー制度

◎ヤーコン苗のオーナー制度を導入 ヤーコン苗のオーナー制度は、バイオインダストリー社が製品化したヤーコン茶や錠剤などヤーコン原料の健康食品の販売がここ数年15〜20%増の高い成長を続けていることから、農作業の体験を通じてヤーコンをもっと知っ…

さあ夏だ 函館近郊の花火大会

◎7月中旬から道南では1ヶ月間、花火シーズンを迎える。 【開催日程】 7月15日午後7時45分函館新聞社函館港花火大会(函館港) 7月28・29日午後8時00分大沼湖水祭り(七飯町大沼公園) 7月29日午後8時30分北斗市夏まつり協賛花火大会(…

モロヘイヤ料理 栄養 成分

◎モロヘイヤの栄養成分と料理方法について モロヘイヤはホウレンソウ同様アクの心配は無用です。 モロヘイヤは蓚酸(しゅうさん)が多いので、結石のある人、結石になりやすい人は下ゆでして炒めたり、スープに用いるようにする。 モロヘイヤはホウレンソ同…

ほうれんそう料理 栄養 成分

◎ほうれんそうの栄養成分と料理方法について ほうれんそうのアクの心配は無用です。 緑の濃い、茎が太くて短い旬のほうれんそうは栄養価も高いが、アクも強い。アクは蓚酸(しゅうさん)で体内に入るとカルシウムの吸収を悪くしたり、結石の原因となるとされ…

たばこを吸うとやはり短命

◎たばこを吸うと40歳時点の平均余命は、3・5年短い。 たばこで余命3・5年短縮 男性、40歳時点で 厚労省推計。 たばこを吸っている男性の40歳時点の平均余命は、吸わない男性より3・5年短い−。厚生労働省研究班が24日までに、30歳以上の男女…

ブロッコリー料理 栄養 成分

◎ブロッコリーの栄養成分と料理方法について ブリッコリーは茎もすてずに利用しましょう ブロッコリーの太い茎はかたいので切り捨てがちだが、ビタミンCも食物繊維も豊富に含んでいる。皮を厚めにむき、薄切りにしてつかうとよい。 ブロッコリーを下ゆでする…

やまのいも料理 栄養 成分

◎やまのいもの栄養成分と料理方法について ●やまのいもの種類 里にできるさといもに対して、山野に自生することからやまのいも、または自然薯という。現在の栽培種には、長いも、いちょういも、やまといもなどがある。長いもは細長く、肉質が粗く、水分が多…

やまのいもレシピ 成分 効能

◎やまのいもレシピと機能性成分効能について やまのいもは消化酵素の宝庫。いっしょに食べた食品の栄養を全部活用。 ●やまのいもレシピ効く食べ方(1):おろして食べれば、胃弱を解消する。 やまのいもの主成分はでんぷん。ジアスターゼ、アミラーゼなどの…

イカ刺しには辛味大根

◎函館市が新たな特産品を目指し栽培している辛味(からみ)大根が20日、初出荷された。おろしてそばにかけるのが一般的だが、函館名物イカの刺し身との相性も抜群という。 長さ約十五センチのカブのような形が特徴で、京都が特産地。道内の生産量はごくわ…

れんこん料理 栄養 成分

◎れんこんの栄養成分と料理方法について ●れんこんの民間療法 民間療法では、タンニンには消炎・止血作用があり、胃や十二指腸潰瘍に効くとし、れんこんの、特に筋の部分をすりおろして絞り汁を飲むとよいとされる。また、この絞り汁は下痢止めにも良いとい…

青森ねぶたがフェリーで函館に到着

◎青森ねぶた搬入…港まつりに参加 函館開港148周年記念函館港まつりに参加する青森ねぶたが18日、フェリーで函館に到着し、函館市内の倉庫に運び込まれた。ねぶたは、青森市在住のねぶた師、穐元和生(あきもと・わせい)さん作「項羽の馬投げ」。勇まし…

れんこんレシピ 食べ方 成分

◎れんこんレシピと機能性成分について れんこんのビタミンCとムチンが美肌をつくり、老化を防ぐ。 ●れんこんレシピ効く食べ方(1):水にさらさず、さっと炒め、有効成分を最大限に摂取。 ビタミンCのほかに注目されるのは、ムチンとタンニンなどのポリフェ…

モロヘイヤ料理 成分 効能

◎モロヘイヤ料理と機能性成分効能について モロヘイヤは文句ナシの栄養価。さすが「王様の野菜」 ●モロヘイヤ料理:粘りが強壮効果の元。老化予防におすすめ。 モロヘイヤは葉をゆでて刻むと粘りが出てきますが、これはムチンで、老化予防、疲労回復や滋養強…

函館の観光名所立待岬

◎函館の観光名所立待岬のハマナスが咲き始める。 6月13日の函館市内は、引き続き高気圧に覆われ、最高気温は27・6度を観測。 6月としては4番目に高い記録となった。晴れ間が広がった函館市内の道路わきなどでは、北海道の花ハマナスが目立ち始め、青…

ほうれんそうレシピ 成分 効能

◎ほうれんそうレシピと機能性成分効能について 冬採りのほうれんそうなら、貧血・がんを強力に予防する。 ●ほうれんそうレシピ効く食べ方(1):ビタミンB12を合わせて元気な血を作る。 ほうれんそうは昔から健康野菜の代表選手で、特に貧血の特効薬で知ら…

函館で今夏初の夏日

◎函館で今夏初の夏日 6月12日の函館市内は、高気圧に覆われた影響で、青空が広がる一日となった。気温も上昇し、午後2時4分に25・1度を観測し、ことし初めての夏日となった。西部地区の観光地では、日陰を選んだり、ソフトクリームを手にしたりしな…

ブロッコリーレシピ 成分 効能

◎ブロッコリーレシピと機能性成分効能について ブロッコリーは抵抗力をつけ、がんを寄せ付けない。 ●ブロッコリーレシピ効く食べ方(1):植物油で炒め、抗がん力をアップ。 ブロッコリーはβ-カロテンやルテイン、ビタミンE、食物繊維が多いこと。ビタミンC…

川田 龍吉 男爵

◎川田 龍吉男爵(かわだ りゅうきち)安政3年〜昭和26年 土佐出身で、父小一郎は三菱創設者 岩崎弥太郎の片腕として活躍した三菱事務総監・日本銀行3代目の総裁を成し遂げた人物である。川田 龍吉は明治10年造船技術を学ぶためイギリスに留学し、明治30年横…

ピーマンレシピ 成分 効能

◎ピーマンレシピと機能性成分効能について 各色のピーマンを食べれば、サラサラ血液でがんも抑制。 ●ピーマンレシピ効く食べ方(1):さっと炒めてビタミンCもβ-カロテンもたっぷり摂取。 栄養成分値をみると、β-カロテンは赤ピーマンが断然豊富ですが、緑…

白菜レシピ 成分 効能

◎白菜レシピと機能性成分効能について 白菜は抗がん成分が豊富。冬のビタミンC源にもよい。 ●白菜レシピ効く食べ方(1):鍋やスープに多用すれば風邪予防に有効。 ビタミンCは抗ウイルス作用をもっていますから、風邪の予防や改善に有効。肉類や魚介類のタ…

ねぎレシピ 成分 効能

◎ねぎレシピと機能性成分効能について ねぎの香り成分がサラサラ血液にし、生活習慣病を予防します。 ●ねぎレシピ効く食べ方(1):ねぎの匂いはにんにくと同じ硫化アリルです。ねぎの硫化アリルには血行をよくする作用があり、この作用は匂いが強いほど強…

ほうれんそうのゆで時間

◎Q:ほうれんそうのゆで時間と水にさらす時間は? A:ほうれんそうには東洋種と西洋種があり、東洋種は葉肉にアクがすくないのでお浸しに適しています。西洋種は葉肉にアクがありますので炒めものにします。 鮮やかな緑色を保つためには、水の量を多くし、…

人参レシピと機能性成分効能

◎人参レシピと機能性成分効能について 人参はカロテンの宝庫で代表的な抗がん食品。 ●人参レシピ効く食べ方(1):毎日1/5本を炒めて食べればβ-カロテンの必要量がとれる。 人参には体内で必要に応じてビタミンAに変換されるβ-カロテンが豊富です。ビタミン…