2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

いさり火

◎いさり火きらめく 6月1日に解禁された道南近海のスルメイカ(マイカ)漁は、漁場を函館山近海に移してい。夜になると、漁で使われるいさり火の光が山付近から大森沖までに広がり、海から空までをまばゆく、きらきら照らしている。 いさり火はイカを船に寄…

厚沢部メークインで巨大コロッケ完成

◎厚沢部、世界一コロッケの記録更新に成功 【厚沢部】町内産メークインを使った“世界一”のコロッケ作りに挑戦する「あっさぶふるさと夏まつり―世界一メークインコロッケ&クワガタの祭典」(実行委主催)は29日、町役場で開かれ、新記録となる直径2・1メ…

函館市中央図書館

■地元の歴史も紹介道南の文化拠点に 2005年11月27日、北海道内の市町村立図書館では二番目の広さとなる函館市中央図書館が五稜郭町にオープンした。 新たな道南の情報文化の拠点として、市民の大きな期待を寄せている。 青柳町の市立函館図書館が老…

北海道渡島・檜山支庁の農作物生育状況

■北海道の渡島支庁、桧山支庁の農作物生育状況、水稲6―8日の遅れ 渡島、桧山両支庁は21日、農作物の生育状況(7月15日現在)をまとめた。7月上旬は渡島、桧山とも気温はほぼ平年並みだったが、日照時間が大幅に平年を下回ったところが多く、生育の遅…

農薬に含まれる毒物タンチョウから検出

■堆肥場への散布自粛要請へ 【釧路】環境省釧路自然環境事務所は、毒性の強い物質「フェンチオン」を含む農薬が国の特別天然記念物タンチョウに影響を与えていることから、農家に対し、こうした農薬の堆肥場への散布自粛を求める方針を決めた。 同事務所によ…

函館ドック大型クレーン撤去

さらば「函館港の象徴」よ! ■老朽化で倒壊の危険がありドック跡地の大型クレーン撤去へ 函館市は市内弁天町の旧函館ドック跡地にある大型クレーン二基を撤去する方針を決めた。老朽化が原因だが、函館港の象徴として市民や観光客に親しまれてきただけに惜し…

函館港花火大会

夏の夜空彩る光の大輪…函館港花火大会 函館新聞社主催の「創設第10回記念函館港花火大会」が7月16日(日)午後7時20分から、函館市の函館港豊川ふ頭周辺をメーン会場に開かれた。同港から約5000発の花火がさまざまな形に姿を変え、夏の夜空を彩…

じゃがいも新品種「ひかる」

■ホクレンが多収量、病害に強いじゃがいも新品種「ひかる」がデビュー。 ホクレン農業総合研究所(空知管内長沼町)が開発したじゃがいもの新品種「ひかる」の一般栽培が今年から始まった。主に加工・業務用に開発され、既存品種より収量が多く、病害虫にも…

五稜郭公園の箱館奉行所復元工事

7月13日から箱館奉行所復元工事を着工 函館市は13日から、国の特別史跡・五稜郭跡(五稜郭公園)に整備する箱館奉行所の復元工事に着手する。本年度は基礎工事が主で、庁舎の建設は来年度から。総工費33億円をかけ、江戸時代末期のたたずまいを再現し…

函館野外劇が開幕

■華麗なフラッグショーなど多彩な見せ場で観客を魅了した歴史絵巻華やか野外劇開幕。 スタッフ、キャスト全員がボランティアの市民創作・函館野外劇の第19回公演「星の城、明日に輝け」(NPO法人市民創作「函館野外劇」の会主催)が7日夜、函館市内の…

カテキンにはガン予防効果

◎カテキン結合でDNA保護確認。 ガン予防の仕組みか? 緑茶などに含まれるカテキンがDNAと結合することを確かめたと、徳島文理大の藤木博太教授(生化学)と葛原隆助教授(同)が27日発表した。 カテキンはガン予防効果があるとされているが、結合する…