2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
◎心臓血管系病気の危険性メタボ男性2.5倍。 メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)の人はそうでない人に比べて、心筋梗塞など心臓血管系の病気になる危険性が男性で約2.5倍、女性で約1.8倍になるとの研究結果を島袋充生(琉球大学医学部講師「循環器病学」)…
◎妊婦喫煙で子の肥満率3倍 山梨大教授が1000人を調査 妊娠初期の女性が喫煙者だと、生まれた子どもが10歳になった時点で肥満になる確率が、非喫煙者に比べ約3倍高いことが24日までに、山梨大医学部の山県然太朗教授らの調査で分かった。 山県教授らは…
◎北海道の屋根、真っ白 大雪山系が雪化粧 【美瑛】秋の深まりとともに紅葉前線が山すそを駆け降りる中、北海道の屋根・大雪山系では早くも秋から冬へと季節が移ろっている。 本社ヘリに乗り、真っ白に雪化粧した十勝岳(二、○七七メートル)上空を飛んだ。 …
◎じゃがいもの原産地について じゃがいもの原産地は南米アンデス山脈からメキシコといわれ、北海道では1706年に瀬棚町で栽培が始まった記録があります。本格的な栽培は開拓史がダンシャクの種イモをもたらした1873年以降になります。 冷涼な気候を好むことか…
◎恒例の健康セミナーが開催されたので講演の内容を一部紹介します。 代々その土地に伝わる食べ物は、その土地の気候、住んでいる人たちの体質に合ったものです。日本人は、米を主食とし、四方を海で囲まれている環境から,魚を捕り、味噌や醤油、納豆、漬物な…
◎さやえんどう・グリンピースレシピと栄養成分について 豆野菜「さやえんどう・グリンピース」は彩りではなく主材料に使って美容効果、がんを予防。 ●さやえんどう・グリンピースレシピ効く食べ方(1):若ざやは優秀なビタミンC源。メインの食材に活用した…
◎北海道の置戸町でヤーコン収穫開始。 北海道網走管内置戸町で「健康野菜」のヤーコンの収穫が始まった。 ヤーコンは南米アンデス原産の根菜。整腸作用のあるフラクトオリゴ糖を多量に含み、健康志向の消費者に注目されている。今では北海道内各地で栽培され…
◎さやいんげんレシピと栄養成分効能について 豆野菜「さやいんげん」をたっぷり食べて疲れ知らずの素肌美人に。 ●さやいんげんレシピ効く食べ方(1):油脂と合わせれば、カロテンの吸収率がアップ。 さやいんげんはごく未熟ないんげん豆をさやごと食べるよ…