2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

老舗菓子店「沼の家」の大沼だんご

串に刺さず、ようじで一つずつ食べる和菓子「大沼だんご」。 北海道の渡島管内七飯町の老舗菓子店「沼の家」(ヌマノヤ)の看板商品だ。 沼の家は現在のJR大沼公園駅前に1905年(明治38年)に創業した。大沼を観光地にしようと、考え出したのが大沼…

コープさっぽろ電力小売り

■7月にも新会社 家庭向け参入 脱原発へ再生エネ中心 道内では、札幌圏などに約55万件の顧客を持つ北海道ガスが2016年後中に家庭向けの電力小売りに参入する方針を表明している。全道に約150万人の組合員を持つコープの参入で、電力市場の競争が激…

北海道の次世代エネルギー水素

■北海道留萌管内苫前町の水素事業 次世代のエネルギーに 未来のエネルギーの主役に。水素エネルギーに大きな期待がかかる。 こうした中、留萌管内苫前町が新年度、同町所有の風力発電所で水素をつくり町営の温泉施設で活用する事業に着手する。 この技術が確…

各国の「堆肥化」定義

■各国の「堆肥化」定義 【日本】 わら、もみがら、樹皮、動物の排泄物、その他の動植物の有機物質(汚泥および魚介類の臓器を除く)を堆積または攪拌し、腐熟させたもの。 【EU】 制御された条件による自己発生熱で生分解された産物で、害虫を誘引せず、不…

函館で冬の夜空に花火が彩る

■冬の夜空 花火彩る、2月15日まで開催 冬の夜空を彩る「函館海上冬花火」(実行委主催、函館新聞社など後援)が2月11日、函館港豊川ふ頭で始まった。冬の観光目玉イベントにしようと、開催日数を昨年の2日間からことしは5日間に拡大。約2000発の大…

風力から水素「究極のエコ」事業化

■風力から水素「究極のエコ」事業化 苫前町と道内外企業、貯蔵し燃料電池に 【苫前】留萌管内苫前町は新年度、道内企業などと協力し、同町所有の風力発電所でつくった水素を、町営温泉施設で燃料に活用する事業に乗り出す。太陽光や風力など再生可能エネルギ…

川柳で吐露

厳しい就職活動の現実にたじろぐ学生、長時間労働と職場の人間関係に苦労するOL・・・。それぞれの立場で思いを吐露した作品の一部。 ■札幌市就業サポートセンター(2014年) ○ハローワーク バッタリ会った 元上司(60代以上) ○くじけるな 泣いたって …