2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

化学物質過敏症2/3

◎ごく微量の化学物質にも反応、体調不良に。多い女性患者。 ■北里研究所病院臨床環境医学センター(東京都港区)坂部貢センター長 ■相模原病院臨床センター 長谷川眞紀副センター長 ★「引越しをしたあと、頭痛、めまい、鼻水などの体調不良が続いています。…

子どもの野菜嫌いは当たり前

◎食の好き嫌いはなぜ起こるのか。 子どもは野菜嫌いが多いと言われる。 「子どもの味覚や嗅覚は大人より鋭く、ピーマンの苦味などは、『体に悪いもの』と本能的に体が受付けないことがあるため」と説明する。「大人でも繰り返し食べることでおいしく感じる。…

化学物質過敏症1/3

◎ごく微量の化学物質にも反応、体調不良に。多い女性患者。 ■北里研究所病院臨床環境医学センター(東京都港区)坂部貢センター長 ■相模原病院臨床センター 長谷川眞紀副センター長 ★「引越しをしたあと、頭痛、めまい、鼻水などの体調不良が続いています。…

魅力度ナンバーワンは札幌

◎地域の魅力度ナンバーワンは札幌 3年連続トップ、2位は函館。 魅力度ナンバーワンは札幌市−。民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京)が25日発表した地域ブランド調査で、観光・レジャーの街として人気が高い札幌が3年連続でトップとなった。…

北海道有機農業協同組合

◎有機農業に取り組んできた有機栽培農家を集合。 「北海道は素材が良いのに料理に特色がない」。よくいわれることです。でも、それは大勢の人に提供する料理への苦言であって、どこにも負けない北海道素材とレシピはきちんと存在しています。それこそ「食は…

じゃがいも品種

◎じゃがいもの種類と特徴・食べ方 ○北あかり:肉質は黄色で食味も良く、ビタミンCがじゃがいもの中で最も多く含まれている。 【ポテトサラダ・粉ふきいも・イモピザなど】 ○男爵:じゃがいもの代名詞、煮くずれしずらいが、ホコホコしている。 【肉じゃが・…

キャベツ50トン廃棄処分へ

◎キャベツ50トンを泣く泣く廃棄 南幌・鹿追 価格暴落で需給調整。 【南幌、鹿追】ホクレンは18,19の両日、道内有数の産地である空知管内南幌町と十勝管内鹿追町でキャベツ計50トンを廃棄した。消費低迷による市場価格の暴落を受け、全国農業協同組合連合会…

かぼちゃレシピ

◎小豆かぼちゃレシピについて 日本の小豆の約70%は北海道産です。 小豆かぼちゃとは、小豆汁の中にかぼちゃを入れて柔らかく煮込んだ料理のことです。12月下旬には「冬至かぼちゃ」としてこの料理を食べると、一年中病気をせずに健康で過ごせると言い伝えら…