じゃがいも品種

◎じゃがいもの種類と特徴・食べ方
○北あかり:肉質は黄色で食味も良く、ビタミンCがじゃがいもの中で最も多く含まれている。
【ポテトサラダ・粉ふきいも・イモピザなど】
○男爵:じゃがいもの代名詞、煮くずれしずらいが、ホコホコしている。
【肉じゃが・カレー・シチュー・粉ふき】
メークイン:肉質がなめらかで甘みがあり煮くずれしない。
【煮物・ポテト・カレー・シチュー】
○レッドアンデス:肉質は黄色で自然の甘さがあり、とても美しい。
【ポテトサラダ・味噌汁・シチュー】
○ベニアカリ:デンプン質が高く、甘みもある。
【コロッケ・マッシュポテト・いももちに最高】
○紅丸:ルスツ生まれ、昔のデンプンはほとんど紅丸を使用していた。
【何にでもOK・いももちに最高】
○インカのめざめ:肉質は濃黄色、ナッツや栗に似た風味、甘さを利用してケーキ、アイスクリーム・お菓子など作られ市販されている。
【ポテトサラダ・ポトフ】
○インカパープル:肉質は紫と黄色のマーブル状になっており、春先3月末から4月頃食べると甘みがあり、食感もなめらかで美味しいです。
【スイートポテト】
○こがね:デンプン価は男爵よりもやや高め。
【煮物・いももち】
○さやか:芽が浅く皮むきがとても楽。食味はあっさりしている。煮くずれが少ない。