外来ナメクジ道内じわり

■体長10〜20センチ ヨーロッパ原種
 ナメクジの外来種で、体長10〜20センチと大型の「マダラコウラナメクジ」が道内で4年前に初めて確認され、札幌市を中心に分布を広げていることが、北大の研究員らの調査で分かった。生息数が増えた茨城県では、農業被害や人家での大量発生が報告されており、専門家は「道内でも被害が起きる恐れがある」と警戒している。
 北大の森井さんは、マダラコウラナメクジの目撃情報を募っている。
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(2016.02.08北海道新聞より一部抜粋)