じゃがいも長期保存方法

ホクレンは、従来より長期の保存が可能になる「CA貯蔵」の北海道産じゃがいもを、北海道内のスーパーで今春から本格的に販売し始めた。
じゃがいもは収穫後、低温倉庫で保存された後、順次出荷される。ただ貯蔵期間が長くなると糖分が減少し、芽が出るなど出荷は4月までが限界という。北海道内では4月以降、九州などの北海道外産に切り替わっていた。
CA貯蔵は、空気中の酸素や窒素などの割合を調整することで鮮度を維持する保存方法。従来より保管期間の延長が可能になり、ほぼ通年で野菜を供給できる。じゃがいもの場合は糖分が蓄えられ、時間経過とともに甘みが増すという。
北海道新聞抜粋)
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