ダイエット食品の成分

（１）ガルシニア
ガルシニアに含まれるHCA（ヒドロキシクエン酸）は脂肪の合成を制御したり、脂質の代謝を促進させる働きをもつ成分で、運動と併用すつことでより効率よく働くといわれる。
（２）トウガラシ
トウガラシに多く含まれるカプサイシンは、脂肪細胞に働きかけて、エネルギーとして利用しやすくする。
（３）クローブ
クローブは脂質の消化酵素であるリパーゼの働きを阻害することで脂肪の吸収を抑制する働きがあります。
（４）ギムネマ
ギムネマはインド原産の熱帯植物で、糖の吸収を抑制してインスリンの過剰な分泌を抑えるといわれています。
そのためギムンネマはダイエット中でも甘いものなどを食べたくなったときに、食前に取ると効果的です。
（５）桑の葉
桑の葉に含まれる特徴的な有効成分には、糖の分解酵素の働きを阻害し、糖質の消化を途中で抑え吸収を防ぐ作用があるといわれている。
（６）Ｌカルチニン
Ｌカルチニンは体脂肪燃焼に欠かせない成分で、体内で分解された体脂肪をエネルギーへと変換するのに役立ちます。
（７）コエンザイムＱ10
コエンザイムＱ10は細胞のエネルギー代謝に重要な役割を果たす成分で、運ばれてきた体脂肪を燃焼させるのに役立ちます。
（アテニア化粧品より引用）