ワインベリーで新銘菓を

■赤く甘酸っぱい新品種ワインベリーで新銘菓を
菓子店、農業法人、農家の3者連携で開発
 来年3月の北海道新幹線開業を見据え、果実の新品種「ワインベリー」を使った洋菓子の開発が、北斗の菓子店(末広軒)と函館の農業法人(Sinアグリファーム)、農家(こやなぎの丘ガーデンファーム)の3者の連携で始まった。
 農産物の生産から、商品開発と製造、販売までを一貫して手がける「6次産業化」に取り組み、「道南の新銘菓」として新幹線で道南を訪れる観光客などに売り込む。
(2015.08.15北海道新聞より抜粋)