亀田川にサケ遡上

農地の横を流れる亀田川にサケが遡上
 函館市の中心部を流れる亀田川で14日、サケが遡上している姿が確認された。同川は水質が悪化したこともあったが、数年前からサケが確認されており、付近住民は「水がきれいになった証し」と喜んでいる。
 他の川で生まれたサケが、迷って亀田川に上がったとみられる。この日は梁川町の梁川公園付近や五稜郭町の亀田橋付近で泳ぐ姿が見られ、秋の日差しを受け、銀鱗を輝かせていた。
 「亀田川をきれいにする市民の会」の石井満代表(68)は「サケが見られることで、市民は川に関心を持ち、川をきれいにしようとする気持ちが高まる」と喜んでいた。
函館新聞抜粋)
4年前私も畑の横を流れる亀田川にサケが数匹遡上しているのを確認。