天然茶葉のヤーコン葉

天然茶葉のヤーコン葉
 ヤーコンは、南米アンデス地方原産のキク科のイモで、葉の部分に体に良いとされる成分が多く含まれています。
 ヤーコン葉の中には、カテキン、テルペン、フラボノイド配糖体などの生理活性物質のほかに、ビタミンA、B1、B2、Cそしてカルシウム、カリウムが豊富に含まれております。
大自然の中に自生する植物の中には、奇跡ともいうべき力を備えたものが数多く存在しています。
先人たちは、古くからそんな自然の恵みを健康のために役立て、生活の中に取り入れてきました。たとえば、アンデス地方が原産のヤーコンは、古代インカ時代から葉を煎じたお茶が飲まれていました。
もともと南米各地では、ヤーコン茶は民間療法的にハーブ茶として飲用され、糖尿病や高血圧に効果があり広く活用されていました。
 ヤーコンは完全無農薬栽培ができ、体に良いとされるフラクオリゴ糖が多く含まれていることで知られています。