ひざの痛み緩和

健康づくりの場として温泉プールを利用してもらおうと、北海道函館のとなり知内町が「こもれび温泉」で水中歩行などで足腰を鍛えたところ、ひざの痛みがやわらいだとのこと。
指導員の資格をもつ正岡くるみさんは「水中歩行では、年を取ると歩幅が狭くなるので、股関節を回して鍛えたり、姿勢を正して大またで歩くメニューを取り入れた」と語る。
講座を受けた人は「大雪だった今シーズンの除雪作業でも、これまで悩んでいたひざの痛みが無くなった」とか「ひざが痛くて病院に通っているがプール内だと痛くならない」と話している。
北海道新聞抜粋)
60歳ころからひざの痛みがでるようです。
最近函館近郊の温泉にも水中歩行できる設備が出てきましたので、ついでに姿勢を正して大またで歩いてみましょう。