函館夏まつり情報

『開港146周年記念函館港まつり』
函館の夏を彩る一大イベントで、函館市内を練り歩く「ワッショイはこだて」や8月1日10,000発を打ち上げる全国花火大会など5日間に渡って繰りひろげられた。
今年は青森ねぶたの2年ぶりの参加や全国的に有名な仙台青葉まつりの仙台すずめ踊りが特別参加、熱い踊りが祭りを盛り上げた。
「仙台すずめ踊り」は扇子を持ったはでな服装の踊り手と笛や太鼓の演奏者で構成される。
すずめ踊りは、にぎやかでさわやかな印象であった。
 一方函館市湯の川地区では8月20日『第40回はこだて湯の川温泉いさり火まつり』が開催される。
40回を記念し、2日間で昨年より1,000発多い6,000発の花火が目玉。
創作「イカ花火」や「まねき猫」「イカのしかけ花火」など趣向を凝らした花火が、連夜湯の川の夜に輝く。
湯の川温泉の花火の打ち上げは、観覧に近いため首が少々痛くなるが、花火は巨大で音は、お腹に響き迫力満点。