ルバーブの栽培法

ルバーブ・・・タデ科・耐寒性・宿根草
種まき:4〜5月・9〜10月で収穫は4〜9月
【種まき】
ポットや箱に約1センチの深さに種を点まきし、発芽までの2週間は乾燥させないよう管理します。発芽後、混み合っているところは間引き、葉柄が太く厚いものを残します。 畑に直接蒔く場合には、約1センチ間隔で1箇所3〜4粒点蒔きし、間引きをしながら良い株を残します。
【移植】
本葉4〜5枚程度になったら、十分に有機肥料を施した肥沃な畑に約1メートル間隔で移植します。夏の暑さに弱いため、夏には半日陰になる少し湿り気のある場所が向いています。但し多湿は禁物です。
【収穫】
2〜3年目から収穫可能です。太い茎が10本以上できたら外側の葉柄25センチくらいのものを順次、根元からナイフでカットします。
【特徴】
寒さにはとても強いのですが、暑さには弱いため夏を涼しく乗り切ることがポイントです。
★茎の部分のみ食用に向きます。葉や根には毒性を含むため、食べてはいけません。
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