中国、1年で669万人増加

【北京共同】中国、1年で669万人増加
 中国国家統計局は2月23日までに、2012年末の総人口(台湾や香港、マカオを除く)が前年末より669万人多い13億5404万人となり、都市人口は7億1182万人と、総人口に占める割合が前年末比1・3%増の52・6%になったと発表した。
 60歳以上の高齢者は1億9390万人で、総人口に占める割合は同比0・59ポイント増の14・3%だった。
 一方、労働人口(15〜59歳)は9億3727万人で、昨年末より345万人減少した。総人口に占める割合は69・2%。
(2013.02.24北海道新聞の地球360°より)