人参ジュースレシピ

人参ジュースレシピについて
アメリカの国立がん研究所が行っている「デザイナー・フーズ・プログラム」でピラミッドの頂点に位置している「がん」に効く野菜があります。
「にんにく、キャベツ、甘草、大豆、ショウガ、人参、セロリ、パースニップ」があります。この野菜は活性酸素を除去する力が強力です。
東洋医学では、がんを治すにはがん腫を抹殺するのではなく、血液を浄化することが、肝要としているようです。
1)よく噛んで(一口30回以上)少食(腹八部以下)を心掛ける。
2)主食は玄米か白米に黒ごま塩(黒ごま8に対して自然塩2をフライパンで炒り、つぶす)をかけて食べる。
3)肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズ、クリーム、加工品の食事を控え和食中心を心がける。
4)血液浄化に役立つ海藻、豆類、コンニャク、玄米など食物繊維の多い食物をしっかり摂取。
5)ショウガ紅茶を毎日一杯飲む。(紅茶にすりおろしたショウガまたは絞り汁と黒砂糖または、ハチミツをおいしいと思う分量だけ入れる)
6)がんは熱に弱いので、散歩や趣味、入浴などで体を温める。冷え性は危険
7)「必ず治すんだ」と強い意志をもち、物事を明るい面をみて、希望をもつこと。NK細胞(白血球)が活性化し、がんに対する免疫力、治癒力を高める。
8)人参・リンゴ・キャベツの生ジュースを一日に2〜3回飲む。(人参2本400g、リンゴ1個250g、キャベツ約100g)合計コップ3杯弱です。
○キャベツのイソチオシアナートやインドール、ステロール、ビタミンUは傷ついた細胞の修復。
○リンゴのアミグダリンは抗がん効果。
○人参のカロテン、クロロフィル、ステロール、テルペン、リコピンアントシアニン。その他夏はトマト、冬は完熟トマトジュースでもOKでリンゴの代用でもよい。
完熟トマトのリコピンは細胞を活性酸素から強力にがんを抑制。
実行できるものを励行してほしいです。
上記の野菜に劣らない新顔野菜アピオスとヤーコンが出現しております。
野菜は一食中一品でも無農薬野菜の有機肥料で栽培した野菜を食べたいものです。
それは、肥沃な土壌こそが健康な人間の土台となっているからです。
有機無農薬野菜がキレる子どもを守り、老人の健康を守る。
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