EMボカシの特徴

有機野菜ヤーコンの有機栽培肥料にEMボカシが最適である。
その散布時期と特徴について。
土壌温度の低下(一般的に10℃以下)は微生物の活動を鈍く(あるいは停止)させますが春の訪れと共に土壌温度が上昇すると、菌は再び活動を開始します。
ですから北海道の函館の場合11月にEMボカシを散布していれば、春には再び活動し始めるでしょう。
EMの中心的存在である光合成細菌は、0℃でも活発に活動することが知られています。
ただし、EMに含まれる菌をその土壌に定着させる工夫を忘れないようにして下さい。
定着させる材料は堆肥・多孔質資材(木炭や籾殻クンタンの併用)を使用します。
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